2008/07/12 三井記念美術館

Oさん:
畝のある麻単衣。半衿には可愛らしい刺繍、塩瀬名古屋帯のお太鼓部分にも可愛らしい猫。レース組の帯〆。



Tさん:
色が入った細縞の単衣に半幅帯。半衿は花が刺繍された優しいピンクでした。髪にはアンティークの珊瑚が嵌った櫛。



Hさん:
鮮やかな青の無地単衣に流水に紅葉のアンティークな帯が映えて美しい。襟足が相変わらず色っぽいです。



Hさんの友人:
青磁色の単衣に目高柄が涼しげな半幅帯をすっきり結んで。Hさんと色違いのレースの半衿。



Nさん:
紗紬でしょうか?色数を抑えた赤紫系コーデ。赤紫のレース組帯〆も涼しげ。

Hさん:
同じく紗紬でしょうか?お太鼓に結んだ紗献上帯の艶のある薄青がキレイ。三分紐帯〆には白帯留。

近所の呉服屋で安く購入したサマーウール。半幅帯と帯〆は前回と同じ。二部式襦袢の下に冷房対策として薄手ババシャツ・ステテコを装着。汗も吸ってくれて快適。

美術館のロビーで円陣組んで足許も撮りました。右真ん中の2人はレース足袋。左上は着物を断念した洋服参加のKさん。足首ストラップがイイ!