2013/04/06 春の集まり@着物部

Oさん:
くるりの薄紫の綿着物に柔らかい白地に桐の花の染め帯。表裏が色違いの帯締めとターコイズブルーの帯揚げが全体印象を引き締めていました。



Sさん:
黒地に鹿の子柄のポリ着物、紫系に桜柄でまとめられた帯周り。帯留にも桜の花びらが。襦袢が緑のせいか着物の鹿の子も緑に見えます。



Nさん:
灰緑色に赤の流線が綺麗な銘仙。黒長羽織には猫のシルエットが金で描かれてます。羽織に合わせて、帯揚げ帯締めも黒系。



Hさん:
熊本から初参加のHさんは、淡い若草色に花が散らしてあるポリ着物。鮮やかな赤半幅帯は桜柄、丸ぐけの帯締めと帯揚げは淡い灰ピンク色で。



Tさん:
本物の藍染めの木綿着物に縞の半幅帯。雨対策の上着も自分で仕立てられたそう。



Sさん:
Oさんから以前譲られた市松柄のポリ着物、灰ピンク色に抽象的な花模様の織帯。根付は三毛の猫又!



Kさん:
生成色にピンクと薄茶の縞が入ったポリ着物、格子に白花柄の紺半幅帯には鮮やかなターコイズ色の帯締め。



Nさん:
祖母から譲られた黒地に格子柄の大島。生成地に細く色の線が入った半幅帯はカルタ結び、鮮やかな青の帯揚げがアクセントに。



Uさん:
洋服で初参加されて、夏の縞ポリ着物をお持ち帰り。背が高いのでスッキリした縞がよくお似合いでした。



Hさん:
華やかな刺繍の半衿、白生地を濃色に染めた着物にキリッとした青半幅帯はリボン結びに。着付が緩かったとその場で着直してから撮影。



先輩に明るい色も着なさいと言われたので灰ピンク色にミンサー織りっぽい柄のウール着物、抹茶色に宝尽くし柄の半幅帯。半衿と帯締めは黄色の濃淡。